なぜ人はブログを始めるのか。なぜ自分はブログを始めたのか。

その答えを書き連ねつつ記念すべき1記事目としたいと思う。そして、1年後・2年後に見返した時、「こんな浅い考えで始めていたなんて…」と未熟さに恥じるとともに、成長を痛感したい。
この記事の目次
人がブログを始める理由
「人のことなんて知るか」と普段の自分なら思うが、人の気持ちにより添えなければ良いブログは書けないと思うのでちゃんと考えてみる。
1.稼ぎたいから
だいたいこれだと思ってる。自分もほぼこれ。
2.趣味・娯楽として
ブログ自体を趣味娯楽として捉えられたら最高だと思う。楽しみながら続けられるので、挫折することもないし、熱量も大きい。自分自身もできればこのマインドで続けていきたいが、現状厳しそう…この記事書くのですら1週間かかってるし。
3.自己発信ツールとして
自分の考えをアウトプットすることで、より頭の中が整理されるとともに定着していく。その手段として、ブログを使っている人はいるだろう。また、人間生きている以上、誰かに見てもらいたい・認めてもらいたいという感情は滲み出てくるものであり、その承認欲求を満たすためにブログを用いるという人も多そうだ。(あまり良い動機とは思えないが)
自分がブログを始めた理由
1.稼ぎたいから
上でも書いたとおり、最も大きな動機は「稼ぎたいから」である。ただ、正直稼げるとはあまり思っていない。稼げたとしても相当先の話だろうと認識しているので、継続していくための理由としては弱いと感じている。
2.自分の考えをアウトプットしたいから
情報に溢れる昨今では、インプットよりもアウトプットの重要性が高まっている。一方で、得た情報を実践する場というのは限られるし、他人の目が目の前にあると二の足を踏んでしまうことも多い。そんな中ブログは、社会に公開されてはいるが書いている時間は自己完結である。そのバランス感が丁度いいと感じたのでブログによるアウトプットで自分の成長を促せたらいいな…と考えている。だいぶ綺麗事感あるが。
早すぎるまとめ
自分にはブログは向いていないかもしれない…1記事目だし沢山書こうと思っていたが、ここまでの分量の少なさに愕然としている。ただ、ここで躓く必要はないし、分量が少ないのは躓く理由にもならない。なぜなら、継続できるかどうかがブログに向いているかを判断する軸になるからだ。これはブログに限った話ではなく、勉強・ダイエット・運動など全ての事柄に当てはまる。一日一問・スクワット一回・着替えて外に出る…それだけでいいから続けることが最も重要なのだ。これは日々情報に塗れる中で腐るほどインプットしてきたノウハウであり、それを実践することにのみ価値が生まれる。ブログを始めた理由にも書いたばかりだろう。どんな記事でもいいから継続して投稿すること。これが今自分が最優先で進めるべきことだ。
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